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Globe EDM Sessions : ウィキペディア日本語版 | Globe EDM Sessions
『globe EDM Sessions』(グローブイーディーエムセッションズ)は、globeの7枚目のリミックス・アルバム。2013年3月27日に発売。発売元はavex globe。 == 解説 == 2011年10月24日にKEIKOがクモ膜下出血で自宅で倒れ、手術を受けて〔緊急搬送されたKEIKO、くも膜下出血で手術 1ヶ月の入院予定 (オリコンスタイル 2011年10月25日)〕以降、globeとして活動不能状態であったが、2012年9月に小室哲哉がマークと共にTwitter上で「(globeの)ともしびを消さぬようKCOが元気になるまで活動しようってことになりそうです」と発言した。今作は、その発言以降、globeとしての再活動の第1弾となる。 マークがDJとして各地のクラブを回っている最中、ラストで『Feel Like dance』をかけたところ、とても評判が良かったため、それをクラブ寄りのEDMにアレンジしたことが今回のアルバム誕生のきっかけとなっている。また、フランスと日本を行き来しながら制作した音源を実際にクラブで流し、観客の反応を見ながらアレンジを調節した。(いずれもニコニコ生放送にてマークがコメントした。) 小室は同時期に自身のソロアルバム「DEBF3」を制作していたが、「もし(ソロアルバムを)やっていなかったら、その曲をglobeの曲として使っていたかもしれない」とコメントしている(ビルボードジャパンのインタビューより)。小室は自身が手がけたリミックスについて、『garden』はダブステップを意識し、『try this shoot』はモノフォニックで作ったとTwitterで解説している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Globe EDM Sessions」の詳細全文を読む
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